絵 画 偏 愛

終了したイベントの記録です

絵 画 偏 愛

上原修一
ウォレス・ティン
スナオ
永井博
ペーター佐藤
まちひろし
宮澤鬼太郎
柳生弦一郎
矢吹申彦
脇田愛二郎
渡辺逸郎
呉日
織田リラ
勝野正則
木下晋
張替正次
満窪篤敬
吉永裕

 

私は画商ではない。もちろん蒐集家、批評家でもない。
私はただ絵が好きだ、大好きなのだー。
銀座にあった「現代画廊」の画廊主で小説家で知られる、
洲之内徹さんとお会いした時、絵を描くのと尋ねられた事がある。
友人で、学生のころ一緒に絵の勉強をしていた、
今は亡き田中直くんは、パリへ渡り絵描になった。
絵を描いて暮らしていたスナオの絵を、洲之内さんは
「洲之内コレクション」に所蔵してくれた。
それがきっかけで、スナオは展覧会で帰国すると、
真っ先に向かうのが「現代画廊」と私のところ。
そのスナオの作品が、私の手元に集まりだし、
それがきっかけで、絵画同士が呼び合うように、
いろんな人の作品が自然と集まってきた。
そんな、私にとっては不思議な、不思議な嬉しい展覧会です。

上田豊一郎

会期 2020年1月11日(土)- 3月29日(日) 6月28日(日)
開館時間 11時~18時30分(入館18時まで)
開館日 木・金・土・日曜日
休館日 月・火・水曜日
入場料 一般 500円 / 大高生 400円 / 小中学生 300円
会場 東京アートミュージアム ➡ Map
主催 東京アートミュージアム
企画 一般財団法人プラザ財団
協力 (株)LEF

 

   
スナオ ペーター佐藤
 
まちひろし 脇田愛二郎

 


天真爛漫 三者三様展

終了したイベントの記録です

天真爛漫 三者三様展

展示作家:織田廣喜、スナオ、クラウス・ファイファール

本展はタイトルのとおり3名の作家の個性豊かな競演になります。
織田廣喜はご存知のように二科会で活躍され98歳まで絵筆をとりました。
パリに住んだスナオは現代画廊の主、洲之内徹氏と知り合い”スナオ鳥”と呼び名を付けられた。
パリと東京を行き来したピュアな心を感じさせる自由人そして、画家。
クラウス ファイファールはドイツ生まれでありながらギリシャの蒼い海に魅せられて
30代半ばからギリシャ・ナクソスに移住し現在まで制作を続けています。
天真爛漫/三者三様それぞれのアートの表現をお楽しみ下さい。

作品画像:織田廣喜(左)、スナオ(右上)、クラウス・ファイファール(右下)

会期 2018年1月11日(木)- 3月25日(日)
開館時間 11時~18時30分(入館18時まで)
開館日 木・金・土・日曜日
休館日 月・火・水曜日
入場料 一般 500円 / 大高生 400円 / 小中学生 300円
会場 東京アートミュージアム ➡ Map
主催 東京アートミージアム
企画 一般財団法人プラザ財団
協力 LEF Co.LTD